初めて(自分の手で)買ったiPadを手放した
ブログでは久しぶりです。れおんです。
現況ですが、10月頭のイベントに向けての原稿真っ最中で死にそうになってます……。
ホントにこの内容だけの日記なんですけど、自分がAppleに興味を持ち出すきっかけを作ってくれたiPad Pro(2018年モデル)を昨日手放してきました。2019年6月に購入したので3年以上は経ってる計算(ただし今年4月に買い換えてるので実際に使ってたのは2年10ヶ月程度ですけど…)
イラスト作業等をやる上で支障を起こす程度の画面焼けを起こしていた上にあんまり目立たない傷も付いてたのでまあまあ減額されるだろうなーって覚悟してたけど、なんと4万3千円ぐらいで買い取ってくれたのでビックリ。当時の価格が9万円(税抜)だったのでほぼ半分の額で買い取ってくれました。
Apple製品はリセールバリューが高いという話はよく聞くけどここまでとは思ってなかった。
ただ、手放すのちょっと心惜しかったんですよね……最初にも書いてあるとおりあの端末を買ってなかったらここまで身の回りがApple製品に埋もれるほどのファンになってなかったと思うので。当時Apple WatchとかMacとか微塵にも興味なかったし……。今ではすっかり(緩めの)Appleファンボーイです。
あと、家で作業をするということが苦手な僕にとってはどこでもイラスト制作が出来るのがまさに性に合っていたのでそういう意味でも思い出深い端末です。手にした時の感動は今でも覚えてる。
趣味でやってるイラストや漫画制作をさらに快適にする為という目的で(あと、Procreateで原稿をやる上でRAM4GBは心許なかったので)12.9インチモデルに買い換えたもののスペックで言えばまだまだ第一線を張れる端末だったのでどこかの誰かさんに渡って大事に使ってほしいなーって思ってます。
…さあ原稿をやらなくては。。。。。。